カリキュラム
お金の基礎知識~投資教育・投資体験まで、
丁寧な段階を経て着実にお子さまは成長していきます。
私たちのレッスン内容やカリキュラムについてご紹介します。
お金の基礎知識~投資教育・投資体験まで、丁寧な段階を経て着実にお子さまは成長していきます。私たちのレッスン内容やカリキュラムについてご紹介します。
レッスンではこんなことを学びます
キャッシュフローゲームで得られる
4つの成長
❶負けて失敗や挫折の体験を重ねることで、「精神面を鍛える力」
❷勝つための戦略と戦術をたて、「ロジカルに考える力」
❸ 繰り返し、何度もゲームをすることで、思考トレーニングとなり、
「スピーディに判断する力」
❹経済に興味を持つことで時代の流れを予測し、
「未来を生き抜く力」
お金=豊かさなの?
目的は、自分にとっての「豊かさ」の定義を発見することです。まずは、社会主義、資本主義のどちらに自分は住んでみたいかを質問します。難しい名前は覚える必要ないけど、世の中どういう仕組みになっていて、自分はどこの世界にいるのか。そして、自分はどうしたいのか、を考えてもらいます。それをみんなの前で理由と合わせて発表してもらいました。自分とお友達の豊かさの定義はそれぞれ違うんだってこと。それに正解はないけど、その豊かさを追求するために、自分は何をしたらいいのか、深く考える思考トレーニングもレッスン内では取り入れています。
講師からの
メッセージ
みなさんはじめまして!私は金融教育を学校で教わることはありませんでしたが、その必要性を常々感じ、FP(ファイナンシャル・プランナー)の資格を取得し今も勉強を続けています。2022年より教育指導要領に追加されるなど、今後ますます注目される金融教育。日本ではあまり扱われることの少なかったテーマを、楽しく、自由な発想で子どもたちに考えてもらえるような授業を心がけています。
保護者の方に教室について伺いました
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Aさんママ
大人と金銭の規模感が一致してきた。住宅ローンを理解していて驚きました。先生の話が楽しいと楽しく通いながらいつの間にか、リアルな金銭相場を把握するようになっていました。
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Bさんママ
子供が思ったよりも内容を理解出来てる!という驚き。例えば、資産価値が上がったり下がったり…ってことや、夫婦で資産の話してた内容とか、家計のやりくりの話とかも理解してた。
-
Cさんママ
スクールでわかりやすく金融や経済のことをしっかり教えてもらっているようで、たまに得た知識を家族に話してくれます。その知識をどう使っていくのかが今後たいへん楽しみです。
カリキュラムとコースのご紹介
1段階
小学4年生〜世の中の仕組みを理解し、お金・経済・自分との関係を考える
2段階
中・高生〜1段階で身につけた知識・理解を
より深め『じりつ』を目指す
準備
知識
- もらう
- 使う
借りる - 守る
増やす - 金銭
管理
- もらう
- 使う
借りる - 守る
増やす - 金銭
管理
4つのカテゴリーに分かれており、
社会に出るために必要な知識を学ぶ
4つのカテゴリーに分かれており、社会に出るために必要な知識を学ぶ
応用
要相談
※提携先によって価格は変動します。(月一回座学・キャッシュフローゲーム)
レッスン内容
- お金は何のためにつくられたの?
- お金はどうして必要なの?
- 豊かさ=お金なの?
- 僕らの判断と経済との関係
(月一回座学・キャッシュフローゲーム)
レッスン内容
- 貯金の種類
- 銀行の仕事 -貯金をすると貧乏になる?
- 金利計算(単利・利息・複利)
- ニーズとウォンツを知る
- キッズライフプラン作成
- 一人暮にはどれぐらいかかるの?
- 見えないお金、電子マネー
- 円と海外通貨について
- クレジットカードのリボ払いに注意
- 給料は何に使っているの?
- お金を借りたらどうなる?
- お金を手に入れるにはどうしたらいいのか?
- 家計で見るお金の使い方
- お金で買えるもの、買えないものとは
- デフレとインフレの違い
(月一回座学・キャッシュフローゲーム)
レッスン内容
- 経済について、意見を言い合う
- 新聞を読み解く
- リアル投資を体験する
- 投資をする準備
- 会社を徹底的に調べる
- 実践
- 大人ゲスト
- 社会見学・体験
- 仕事の経験